空気が肌寒くなった厚別で迎えたリーグ最終節。相手は大和シルフィード戦となりました。アウェーでは0-4と完敗している相手に対し、ノルディーアはリーグ残留をかけた苦しい状況。気合を入れて試合に臨みますが、試合開始直後から巧みなパスワークに翻弄され、懸命に攻撃をはね返し続けます。攻撃を耐える時間が長くなり前半４１分、ついに失点。しかし諦めずに無骨に走り続け、前半のアディショナルタイム、カウンターから執念の１点をもぎ取ります。後半も苦しい時間帯が長く続きますが交代選手も含め走り続け、惜しいチャンスもありながら試合終了。１−１のドローで最終戦を終えました。この結果によりリーグ残留も決定。選手たちの奮闘の姿を写真でご確認ください！！