【米山監督からのコメント】

本日のホーム最終戦、いつも以上に沢山のご声援をいただき、ありがとうございました。

勝利、勝点という結果で応えることができず、本当に申し訳ありません。

前節で課題としていた、攻撃の精度、判断という点では非常に良くなり、

惜しいフィニッシュの形を幾度もつくることができました。

相手GKの好守に阻まれましたが、次節では決定力という課題を克服できるように準備します。

選手たちは、本当に我慢強く頑張っています。

厳しい残留争いが続きますが、全員戦力で最後まで戦い抜きます。

ご声援よろしくお願いします。

本日は、ありがとうございました。

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【北の女神の声】

今号は、『森優菜選手』と、『大沼萌百葉選手』の声をお届けします。

【森優菜選手コメント】

本日も最後の最後までたくさんのご声援ありがとうございました。

ホーム最終戦という特別な1試合で、何としてでも勝ち点を獲ってやるという強い思いで臨みました。

前半は相手ゴールに迫るシーンを作ることができ、のりみさんのビックセーブもありいい流れだったので、

そこで失点してしまったのは守備としてとても悔しいです。後半は1点ビハインドの中でも、

焦らず自分たちの時間を待とうと思っていましたが、私のファールで2失点目をしてしまいました。

その後は前に前にと焦る気持ちもあり、プレー精度を欠く場面が多く、

守備も統率が取れていなかったなと思います。

残留に向けてすごく大事な試合だっただけに、終了の笛が鳴ったときは、

悔しいとか悲しいとかとは違う、味わったことのない感情になりました。

それでもスタンドを見たら皆さんがいて、シーズンが終わる最後の最後に笑っていられるように、

走り続けないといけないと思いました。今シーズンは本当に皆さんの声援に何度も背中を押されています。

その期待に応えられるよう、まだまだ自分らしく熱くプレーし続けます。

最後まで応援していただけると嬉しいです。

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